CS60の本来の痛みとは
CS60は器具の名前。この器具は400gほどの重量があり、器具の半球体形状側の電極を下向きに体の上から乗せるように置き、400gの自重のみで置いたときに、何らかの働きが発生することにより、副作用として「痛み」が発生する。
まずこの器具の「何らかの働き」であるが、開発者の西村光久氏曰く、「5次元からの贈りもの」と表現され、現代の科学では解明が不可能と、はっきり言われています。その辺の経緯は書籍「細胞の声を聴く超健康革命 CS60が60兆個の細胞を蘇らせる!」を読むとよく理解できると思います。
さて、問題はこの「痛み」に関してですが、先ほど説明しました器具を置いたときに発生する痛みや、CS60を平行移動(スライド)させた時に発生する痛み、器具を体に置き、上から軽くトントンと叩いたときに発生する痛み、それぞれにそれぞれの痛みがあるので、なかなか一言では説明が難しいのですが、最初に皆さんが気になるポイントとして、「耐えられる痛みなのか、そうでないのか?」
これに関しては個人差があります。ですので絶対という言葉は使えないのですが、心配される方は、最初の受付表で「痛みの度合い」の選択で「痛いのはイヤです」にチェックを入れて頂ければ、施術者がそれなりの対応をしますので、安心してください。
それと、CS60の痛みは施術中のみで、施術者が手を止めたりすると、痛みはそこで止まります。つまり、CS60が体に触れている時のみになります。体に触れると言っても、直接、触れるわけではなく、服の上からタオルなどを被せ、その上から器具を乗せるので、衛生的にも特に問題はありません。また、電気が体を流れるような痛みではなく、例えるなら、深部に眠っていた痛みが引っ張り出されて、抜けていくような感覚で、抜ける最中の時間が短時間で抜ける人もいれば、長期に渡って、じわじわと抜ける人もいる。そんなイメージ※になります。
※これはあくまでもイメージですので、人によっては捉え方が違う人もいるかもしれません。