若山利文先生:一般社団法人水素健康推進協会会長、(株)水素研究所所長と…まだまだ沢山の肩書をお持ちで60歳を前にして「水素」に出会い、20年をかけて「ほとんどの病気は水素を活用することで克服できる」ことを実証、その普及活動を続けられています。私がこの本を読んで凄いと思った点は「水素は○○である!」「水素を摂取して○○に効果がある!」と断定して書かれている点です。他の健康書籍は「水素は○○に期待される」などと少しオブラードに包んだ表現が多い中、読んでいて気持ちが良いというか権威のある方はさすがだな、なんて思いながら読んでいます。
私の感想はどうでもよいとしまして、この本は1~5章の構成で、最後の5章は実際の「水素の効果体験」について書かれています。(一番興味のある部分になると思いますが、)その部分が意外に多い(分厚い)事に私は若山先生の20年のエッセンスが詰まっていると感じます。今回から何回かに分けて「これは凄い!」と思ったことをご紹介しようとおもいます。また、興味の沸かれた方は是非全編読んでほしいと思います。
若山利文先生の動画がYouTubeにあります。お時間のある方は是非見てみてください。